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新品未使用品となります。日本の写真を変えた、伝説的写真家 中平卓馬の約20年ぶりの大回顧展を記録した公式カタログ。 日本の戦後写真における転換期となった1960 年代末から70 年代半ばにかけて、実作と理論の両面において大きな足跡を記した写真家である中平卓馬(1938-2015)。 展覧会では、あらためて中平の仕事をていねいにたどり、その展開を再検証するとともに、特に、1975 年頃から試みられ、1977 年に病で中断を余儀なくされることとなった模索の時期の仕事に焦点を当て、再起後の仕事の位置づけについてもあらためて検討しました。 本カタログは展覧会で公開したこれまでの未公開作品を含む貴重な作品を掲載した保存版となります。 __ 「中平卓馬 火―氾濫」展覧会公式カタログ 仕様:A4変形、ソフトカバー 頁数:496ページ 発行:ライブアートブックス(大伸社グループ) 目次 増田玲(東京国立近代美術館主任研究員) 「序論:根底的に、過激に、——中平卓馬の活動の軌跡をたどるために」 1章 来るべき言葉のために コラム1 東松照明と多木浩二 コラム2 反復するイメージ 2章 風景・都市・サーキュレーション コラム3 「風景論」と『映画批評』 コラム4 中平卓馬と美術 3章 植物図鑑・氾濫 コラム5 中平卓馬と『朝日ジャーナル』 コラム6 1973年、知覚異常の経験 4章 島々・街路 コラム7 中平卓馬による写真家論 5章 写真原点 コラム8 人物について マシュー・S・ウィトゥコフスキー(シカゴ美術館写真・メディア部門リチャード&エレン・サンダー・チェア兼キュレーターおよび同館戦略的アート・イニシアティブ担当ヴァイス・プレジデント ) 「中平のサーキュレーション」 八角聡仁(近畿大学教授) 「白壁の街路 中平卓馬『デカラージュ(Décalage)』をめぐって」 倉石信乃(明治大学教授) 「中平卓馬『記録日記 一九七八年』について」 年表 文献 作品リスト
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日本の写真を変えた、伝説的写真家 中平卓馬の約20年ぶりの大回顧展を記録した公式カタログ。
日本の戦後写真における転換期となった1960 年代末から70 年代半ばにかけて、実作と理論の両面において大きな足跡を記した写真家である中平卓馬(1938-2015)。
展覧会では、あらためて中平の仕事をていねいにたどり、その展開を再検証するとともに、特に、1975 年頃から試みられ、1977 年に病で中断を余儀なくされることとなった模索の時期の仕事に焦点を当て、再起後の仕事の位置づけについてもあらためて検討しました。
本カタログは展覧会で公開したこれまでの未公開作品を含む貴重な作品を掲載した保存版となります。
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「中平卓馬 火―氾濫」展覧会公式カタログ
仕様:A4変形、ソフトカバー
頁数:496ページ
発行:ライブアートブックス(大伸社グループ)
目次
増田玲(東京国立近代美術館主任研究員)
「序論:根底的に、過激に、——中平卓馬の活動の軌跡をたどるために」
1章 来るべき言葉のために コラム1 東松照明と多木浩二 コラム2 反復するイメージ
2章 風景・都市・サーキュレーション コラム3 「風景論」と『映画批評』 コラム4 中平卓馬と美術
3章 植物図鑑・氾濫 コラム5 中平卓馬と『朝日ジャーナル』 コラム6 1973年、知覚異常の経験
4章 島々・街路 コラム7 中平卓馬による写真家論
5章 写真原点 コラム8 人物について
マシュー・S・ウィトゥコフスキー(シカゴ美術館写真・メディア部門リチャード&エレン・サンダー・チェア兼キュレーターおよび同館戦略的アート・イニシアティブ担当ヴァイス・プレジデント ) 「中平のサーキュレーション」
八角聡仁(近畿大学教授) 「白壁の街路 中平卓馬『デカラージュ(Décalage)』をめぐって」
倉石信乃(明治大学教授) 「中平卓馬『記録日記 一九七八年』について」
年表 文献 作品リスト